建物に向かって右奥の入口から中に入ると、天井の高い部屋に出ます。床に大きな、しかしそれほど高さはない円柱があります。これがスイッチになっています。
この巨大なスイッチを作動させるには、イコ一人だけの力(重さ)では足りないようです。
何も起こらなかったわけではありません。ごく小さな変化だったので、気づかなかったのかも知れません。
レバーのすぐ後ろ側に、錆びたような赤褐色をした格子状の球体があります。この球体は、大きな円形の扉の両脇に必ず備え付けられているようです。
実は、この球体は灯籠です。レバーを引いたことによってこの灯籠が開き、火をつけることができるようになったのです。
近くに火があるのなら、そこへ行って手持ちの木の棒に火をつけましょう。そして今度はその火を球状の灯籠に移してみましょう。
棒で灯籠に火をつけるには、火のついた棒を持った状態で灯籠の前へ行き、○ボタン(丸ボタン)を押します。片方だけでなく、左右両方の灯籠に火を入れることをお忘れなく。
セーブポイント『東の反射鏡』に到着しました!
何やら大きな装置がありますが、これが『反射鏡』のようです。一体なんに使うのか…。